【徳島市】1852年創業の老舗和菓子店「日の出楼(ヒノデロウ)」が期間限定で「さくらういろ」を販売中です♪いまの季節だけの味を楽しんで!
徳島市二軒屋町にある1852年創業の老舗和菓子店「日の出楼(ヒノデロウ)」が製造する阿波ういろは「徳島ういろ」とも呼ばれ、もっちりとした食感が特徴のお菓子です♪
江戸時代にサトウキビの栽培が伝わり、阿波国で「阿波和三盆糖」が作られました。
「阿波和三盆糖」が作られたことを祝し、藩主や領民が旧暦の3月3日に食べるよう作ったことが「阿波ういろ」誕生のキッカケなのだとか。
そんな「阿波ういろ」は、素朴でやさしい味わいと、もっちりとした食感がクセになる阿波独特の和菓子です。
そんな阿波ういろに、2023年4月20日(木)頃までの期間限定で「さくらういろ」が仲間入りしています(*’▽’)
※お店の方に尋ねたところ、販売終了は早くなることもあるようなのでご留意ください。
通年販売されている落ち着いたカラーのういろとは異なり、春にピッタリの桜色!
桜の花が練り込まれ、自然な味わいが季節の訪れを知らせてくれます♪
私が購入したハーフは、日の出楼で税込486円でした。
お昼過ぎに伺いましたが、通常の「阿波ういろ」も「さくらういろ」もラスト1本ずつとなっていましたので、事前に予約しておくことをおすすめします。
また、日の出楼は毎週水曜日が定休日です。
そのため、残念ながら本日2023年4月12日(水)はお休みですが、水曜日にしか時間が取れないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、「徳島駅クレメントプラザ」地下1Fにある「近藤商店」へ行ってみてください。
水曜日も営業していて、「さくらういろ」が日の出楼と同じ税込486円で購入できます。
いましか楽しむことができない季節限定の特別な味、ぜひ楽しんでみてくださいね(^^)
■日の出楼(ヒノデロウ)
■近藤商店(徳島駅クレメントプラザ 地下1F)