【徳島県鳴門市】海と「ひもの」を背景に「ところてん」が贅沢に味わえる豊田商店の体験教室を紹介♪昔の人を偲びながら鍋の天草をかき混ぜよう!
徳島県鳴門市鳴門町にある「豊田商店」では、徳島土産や野菜などを販売しているだけでなく、「ところてん」や「ひもの(干物)」を作る体験教室も開催しています。
今回は、「ところてん+ポン酢」作りを体験してきました♪
まずは、「ところてん」に関するクイズから。
でも、これがすごーく難しいので、ヒントをもらいながら解いていきますw
クイズで少し「ところてん」に詳しくなったら、いよいよ体験へ(^^)
天草を煮たりこしたりしながら、「ところてん」を作っていきます。
「ところてん」自体は夏のイメージですが、天草を煮込んだりすると暑くなるので、人によっては真夏より少し涼しいときに体験するほうがいいかもしれません。
昔の人は、スゴイですね。
もさもさの天草が、つるんっとした「ところてん」になるなんて、どうやって思いついたのでしょう?
食べる物が限られていたなかで試行錯誤し、現代まで残るような多くのメニューを生み出したのかと思うと、本当に頭が下がりますね。
「ところてん」を冷蔵庫へ入れたら、次は「ポン酢」作り。
こちらの「ポン酢」は、専用ボトルに入れて持ち帰りができます。※料金は体験料に含まれているので、ご安心ください。
また、「ところてん」が固まるまで30~40分ほどかかるので、豊田商店の「ひもの」や近くにある海を眺めて癒されるのもおすすめ(*´▽`*)
「ところてん」が固まったら型に入るサイズにカットし、専用の道具で突きます。
キレイに突けたら、海や「ひもの」を背景にし、「ところてん」を贅沢に味わうという至福の時間…♪
ぜひ、自分で作った「ところてん」を味わいながら、鳴門の景色を楽しんでみませんか?
また、豊田商店の近くには「大塚国際美術館」や「うずしお観潮船のりば」もありますので、手作り体験と組み合わせ、ぜひ1日かけて楽しんでみてください♪
■豊田商店
■大塚国際美術館
■うずしお観潮船のりば