【徳島県全域】徳島の冬なんて余裕?徳島や豪雪地帯で立ち往生した経験から渾身のアドバイス!冬の通勤・外出時にコレだけは準備して

報道によりますと昨日2021年11月28日(日)は、全国各地で今シーズンいちばんの冷え込みとなったようです。

プレゼント箱に乗った雪だるまと雪

※画像はイメージです。

県西部を除き、積雪が珍しい徳島県。

なので、たまに雪が積もると、「また事故?」と目を疑いたくなるほどの短い距離で複数の事故を見かけます。

また、私自身は徳島の冬山でタイヤがパンクして1人で6時間以上を過ごした経験があるほか、豪雪地帯の県外で車が雪にハマってしまい立ち往生した経験もあります。

いずれも仕事でやむを得ない移動でしたが、本当に心細かったです。

冬を連想させる、雪の上に残る、いくつもの手形

※画像はイメージです

徳島でタイヤがパンクしたときはJAFが救出に来てくれましたが、積雪していたこともあり、6時間以上かかりました。

徳島で雪に埋もれて動けなくなるようなことはないと思いますが、私のようにパンクして立ち往生してしまうことは無きにしも非ずだと思います。

冬の山道や雪山での立ち往生は、かなり孤独で思っている以上に精神がすり減るものです。

そこで、私の立ち往生の経験をもとに準備しておくとよいコト&モノを紹介しますので、山道を走行したり雪の降る地域へ行ったりするときの参考にしていただければ幸いです。

レジャーなどで雪の日に出かけるのは控えたほうが無難です※

準備しておくとよいコト&モノ

植物に積もった雪

※画像はイメージです。

・ガソリンを満タンにしておく

・家族や仲の良い友達に行き先を知らせておく

・スタッドレスタイヤの装着(場合によってはチェーンの準備も)

・ホッカイロ

・あたたかいフリース系の毛布

・防寒着(ダウンジャケットなどあたたかいもの。できればフード付き)

・手袋

・大きめストール

・栄養補助食品

・お菓子

・飲み物(1人につき2リットル1本が目安)

・簡易用トイレ

・スコップ(園芸用でもOK。ただし豪雪地へ行くなら大きなスコップ)

・満タンにしたモバイル充電器

・スマホの充電を満タンにしておく

※寒いと、スマホの充電は面白いように減ります。寒さにもよると思いますが、1時間もしないうちに半分ぐらい充電がなくなってしまったこともあります。暖房の効いた車内であればとくに問題ありません。

また、雪に埋もれて動けなくなったときは、室内に排気ガスが逆流してこないよう、マフラー周辺の除雪を定期的におこない、できるだけエンジンを切ることが大切です。

凍死しないよう、毛布やホッカイロなどを車に乗せておきましょう。

毛布

※写真はイメージです。

やまももわかめ丸

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