【徳島市】フカフカだからパン屋さん?ふとんのタカハシが手掛ける「焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」に取材を敢行♪詳しく聞いた!

以前「123」様が情報をお寄せくださり「号外ネット 徳島」でも紹介した、寝具店「ふとんのタカハシ」が手掛けるパン屋さんが、いよいよオープン間近となっています(*’▽’)

オープン予定となっている「焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」の店舗外観。

オープン予定となっている「焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」の店舗外観。

焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」のオープン予定日は、2023年10月26日(木)♪

そう。もうすぐです!

「ふとんのタカハシ 川内店」の自動ドアに貼られていた「焼きたてパン たかはし」についての貼り紙。

「ふとんのタカハシ 川内店」の自動ドアに貼られていた「焼きたてパン たかはし」についての貼り紙。

でも、「どうして、寝具店がパン屋さん?」「布団もパンもフカフカのイメージだから?」などという疑問で、モヤモヤっとしている方も少なくないはず。

そこで、「ふとんのタカハシ」とともに「焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」の運営も手掛ける、「株式会社 高橋ふとん店」に聞いてみました!

「株式会社 高橋ふとん店」の代表取締役社長を務める高橋武良氏。

「株式会社 高橋ふとん店」の代表取締役社長を務める高橋武良氏。

回答してくれたのは、「株式会社 高橋ふとん店」で代表取締役社長を務める高橋武良さんです。

布団とパンの共通点といえば「フカフカ感」が真っ先に浮かびますが、パン屋さんを展開するキッカケとなったのはそういった親和性ではなく、「お客さんのニーズの変化」。

婚礼布団や長持ちはするけれど高価な布団の需要が減り、変わりゆく布団業界と減収が続く現状に、将来に危機感を覚えたことが最大のキッカケだったと言います。

「ふとんのタカハシ 川内店」店舗外観。

「ふとんのタカハシ 川内店」店舗外観。

さらに製パン業は、高橋社長がずっと思い描いていた「徳島県にはすばらしいものがたくさんある。そういったすばらしいものとコラボをしたい」との想いが叶う事業でした。

現在は製パン業で10年以上の経験があるプロの職人さんとともに、高橋社長がこれまでに築き上げてきた人脈を活かし、徳島県の特産品や名産品を使ったパンのレシピを開発中。

オープンする「焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」では、調理パンや食パンなど、1日を通して約80種類を展開予定とのことでした。

その中には、徳島県産の食材を使ったパンも並ぶ予定とのことでしたので、ぜひ足を運んでみてくださいね(*´▽`*)

「焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」かわいいデザインのロゴ

「焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)」かわいいデザインのロゴ

■焼きたてパン たかはし(TAKAHASHI BAKERY)

※「ふとんのタカハシ 川内店」の敷地内にオープン予定です。

やまももわかめ丸

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