【徳島市】すぐできる♪冷気を入れない工夫や節電しながら部屋をあたためる方法を積水ハウスに聞いてみた!総合住宅展示場では断熱性能も体験♪
天井まである大きな窓から差し込む日差し…そんな家に住みたいと思いつつ、「断熱性の面で難しいかも?」と断念しかけている方も多いのではないでしょうか?
天井まである大きな窓!断熱性能は大丈夫?
積水ハウスには「天井まである大きな窓」のモデルハウスがあるということで、断熱性能や技術面での工夫などを聞きに、「とくしま総合住宅展示場」内にある積水ハウスの「徳島シャーウッド展示場」へ行ってきました!
モデルハウスの中へ入ると、右手側にあるリビングの窓が本当に天井まであり、圧巻!
窓の向こうにあるはずの景観が間近に感じられ、あたたかみや解放感がすごいです。
2Fのリビング兼客室も、まるで展望台のよう。
また、床と同じ高さにあるウッドデッキが、本来の部屋をより広々と見せてくれます。
ステキな住宅♪
…いやいや、でも、ちょっと待ってください!
窓って、こんなに大きくていいのでしょうか?
断熱性能が低くなるのでは???
…と思っていたのですが、積水ハウスには、自社が開発した「SAJサッシ(超高断熱アルミ樹脂複合サッシ)」など断熱性能を下げない技術がありました。
外部には厳しい日射しに耐える耐候性の高いアルミを、室内には質感や断熱性の高い樹脂を採用した複合構造サッシで、断熱性能は一般のアルミ樹脂サッシの約1.4倍だとか!
この日、積水ハウスのモデルハウスは1F・2Fのある1軒に対し、エアコン2台のみでした。
温度は24℃設定でしたが、とてもあたたかく、Tシャツにパーカーで汗をかいています。
こういったあたたかい部屋を実現するため、窓のほか、壁や床に断熱材の隙間ができないようにすることも大事だとのこと。
そこで、すぐできる「冷気を入れない工夫や節電しながら部屋をあたためる方法」について、住まいや暮らしの幸せを研究する積水ハウスの住生活研究所に聞いてみました!
すぐできる♪「部屋を寒くしない工夫」
-部屋を寒くしない工夫を教えてください。
冷気を防ぐことや熱を逃がさないことが重要です。
冬用や厚手のカーテンに掛け替えたり、窓用断熱シートなどを貼ったりして窓からの冷気や熱の逃げ道を防ぎながら、エアコンやコタツなど自分に合った暖房器具を使用するのがおすすめです。
すぐできる♪「節電しながら部屋をあたためる方法」
-節電しながら部屋を暖める方法を教えてください。
家族がひとところに集まって過ごすことが、節電につなります。
なるべく居心地のいい部屋を、家族が快適に、思い思いにくつろげたり、みんなで食事やボードゲームを楽しむ場所にしてみたりしてはいかがでしょうか?
また、足元をあたためることも大切なので、もふもふのラグを敷いたり、もこもこのスリッパを履いたりするのもおすすめですよ。
もっといろいろと聞いてみたいという方は、ぜひ「とくしま総合住宅展示場」内にある「徳島シャーウッド展示場」へ足を運んでみてくださいね(^^)
■積水ハウスの徳島シャーウッド展示場(とくしま総合住宅展示場)