【徳島市】スーパー「セブン」が実施中「アイスクリーム半額の日」は知ってる？日本アイスクリーム協会のHPからアイスのルーツについても紹介します♪
「セブン」は、徳島市安宅に本社を置く株式会社「セブン」が運営し、徳島県内に18店舗展開する地域に根ざしたスーパーマーケットです。
「セブン 田宮店」店舗外観
そんなセブンでは、毎週木曜日と日曜日の2回、「アイスクリーム半額の日」があります。
スタッフの方いわく、稀に異なることもあるようなので事前確認は必要ですが、アイス好きにとっては嬉しい日です(*’▽’)
かじるバターアイス（「セブン 田宮店」にて購入）
残念ながら一部対象外の商品もありますが、バラエティ豊かなアイスが半額で購入できますし、店舗によって置いてある種類が違うのも嬉しいポイント♪
カットパイン アイス バニラ（「セブン 安宅店」にて購入）
誘惑のラムレーズン（「セブン 安宅店」にて購入）
BOXやわもちアイス バニラ（「セブン 田宮店」にて購入）
pino（「セブン 安宅店」にて購入）
ところで、とってもおいしいアイス、いつどのような経緯で食べられるようになったのか気になりませんか？
実は、「一般社団法人 日本アイスクリーム協会」のホームページにはアイスについてのさまざまな情報が詳しく掲載されています。
画像提供：「一般社団法人 日本アイスクリーム協会」
そこで、「一般社団法人 日本アイスクリーム協会」に掲載内容の一部を紹介させてもらえないか尋ねてみたところ、なんと！快く承諾してくれました(*´▽｀*)
ありがとうございます！！
さっそくですが、アイスクリームのルーツ、実は「氷雪」。
はじめは食品を保存するために利用されていた「氷雪」ですが、そのうち雪や氷を冬に貯蔵して、夏に食べるようになりました。
けれど当初は、兵の士気を鼓舞したり肉体を元気づける健康食品として利用されたりしていたのです。
この氷や雪を「健康食品」ではなく、純粋に嗜好品として広めたのが、紀元前100〜44年に存在したローマの英雄ジュリアス・シーザー。
彼は若者をアペニン山脈に走らせ、そこから氷や雪を運ばせて、乳や蜜、ワインなどを混ぜて飲んでいたと伝えられています。
日本で最初のアイスクリームが作られたのは、1869年（明治2年）とのこと。
まだ、150年ちょっとしか経っていないというのは意外ですね。
練乳シュガーコーン（「セブン 安宅店」にて購入）
「一般社団法人 日本アイスクリーム協会」のホームページには、ほかにもたくさんの情報が掲載されています。
ぜひ、スーパー「セブン」の半額アイスを食べながら見てみてくださいね(^^)
スーパー「セブン」は徳島県内に18店舗ありますが、この記事では、私がアイス半額の日に利用した「田宮店」と「安宅店」の場所を紹介します。
■スーパー「セブン 田宮店」
■スーパー「セブン 安宅店」
