【徳島市】徳島駅前の新店「東京油組総本店 油そば」が話題!運営会社に油そばの特徴や疑問について突撃インタビュー!
2021年12月6日(月)、徳島駅前にオープンした「東京油組総本店 徳島組」の「油そば」は、もう食べに行かれましたか?
「油そば」とは、麺の下のごま油や醤油ベースのタレに、ラー油や酢などを回しかけて食べる、スープのないラーメンに似た食べ物のことです。
食べに行った人から「徳島ラーメンとは違ったおいしさがある」と聞き、人生初「油そば」を食べてきました(^^)※食レポも後半に記載しています。
そして、徳島組ほかFC契約で店舗展開している「株式会社ホットランド」広報担当者様に、いろいろな疑問をぶつけてみましたので、ぜひ、ご覧ください~♪
東京油組総本店の「油そば」の特徴
スープの代わりに、「特製の秘伝ダレ」を麺に絡めてお召し上がりいただくのが特徴で、醤油と辛味噌の2種類からお選びいただけます。
麺は、老舗製麺所と共同で開発した国内最高品質の小麦をブレンドした自家製麺を使用しており、
コシのある”モチッ“とした食感は他店では決して味わうことのできない東京油組総本店最大のこだわりです。
東京油組総本店の「油そば」はカロリーが50%オフ
わかめ丸:東京油組総本店の油そばはカロリーが50%オフってホントですか?
広報さん:「東京油組総本店の油そばは、カロリーが一般的なラーメンの約3分の2。塩分は約50%オフです」
カロリーや塩分を気にしている人も食べやすいですね(^^)
おすすめの食べ方
わかめ丸:おすすめの食べ方を教えてください。
広報さん:「熱いうちに『ラー油』と『お酢』を丼に回し入れます。
並盛りなら2周、大盛りなら3周、W盛りなら4周がおススメです!
一気に混ぜ合わせ、お好みでトッピングを足しながら、自分オリジナルの油そばをお楽しみいただけます。
まろやかさが欲しい方には、半熟卵のトッピング(¥100-)や、刻み玉ねぎ(無料)を加えると、食感が加わり、さらに美味しくお楽しみいただけます」
「油そば」食べてきました♪(店内の様子&食レポ)
ランチタイムを外した15時頃にお邪魔しましたが、お客さんがいない瞬間は、ほんの10分程度。
そのあとは次々にお客さまが入店し、あっという間に満席近くになっていました!
さて、入店するとすぐに掲示してあるのが、お品書き。
その横に券売機があるので、好きなものを購入します。
そして、券売機で券を買って、待ってくれているスタッフの方に券を渡すだけです。
あとは整頓された清潔感のある厨房で、スタッフの方が「油そば」を準備してくれます。
少しのあいだ待っていると、じゃーん!「油そば」が出来上がりました(*’▽’)
上記画像は、トッピングなしの「油そば」大盛780円。
ラーメンのような麺にスープがないって、不思議な感じですね(^^)
そして上記画像が、340円のスペシャルトッピングBをプラスしたバージョン!
かなりのボリュームです。
熱いうちに『ラー油』と『お酢』を丼に回し入れ、ズルズルっと♪
「おいし~っっ(*’▽’)!」
思わず、声が出そうになるぐらいおいしかったです!
私、毎日徳島ラーメンでもOKというぐらい徳島ラーメンが好きなのですが、徳島ラーメンとはまた違ったおいしさがあって、すごくおいしい!
麺にしっかりと絡んだタレや調味料の旨味を、ぜひ一度食べてみてほしいです。
スペシャルトッピングもボリューム満点で、チャーシューも肉厚でした♪
上記画像は、ピリ辛で大人味がおいしい「おつまみ水餃子」で、下記画像は、少し甘めな味噌ダレがおいしい「おつまみ水餃子」。どちらも3個で200円です。
どちらもすごくおいしかったので、お酒のつまみや「もうひと口だけ何か欲しい」というときに、ぜひ食べてみてください♪
余談ですが、お水に炭が入っていて、飲み水にも配慮が感じられるステキなお店だと思いました(*’▽’)
年末年始のお休み
わかめ丸:年末年始は、お休みしますか?
広報さん:「年末は、12月31日まで営業します。1月1日のみお休みでございます」
では、年越しそばならぬ「年越し油そば」を食べることもできますね!
最近は、ラーメンやうどんなどで年を越す人も増えていますよね(^^)
ちなみに、年明けそばとして食べるなら、1月2日以降に行くようにしてください。
■東京油組総本店 徳島組