【兵庫県淡路市】徳島での学びを活かしたステキなブルーベリー農園「ブルーベリーヒル淡路」が今年も開園♪
今回は、昨年2020年にオープンし、オープン前後にウェブや新聞など、さまざまな媒体に掲載されて注目を集めた「ブルーベリーヒル淡路」さんを紹介します♪
前半では、徳島での学びや経験を活かし、「ブルーベリーヒル淡路」を運営する林田夫妻をクローズアップ。
後半では、ブルーベリー狩りが楽しめるほか、淡路市の自然やヤギと触れ合え、ドリンクやスイーツなども楽しめる農園情報についても詳しく紹介します!
徳島での学びや経験を活かした農園づくり
「ブルーベリーヒル淡路」さん自体は、徳島から車で1時間ちょっとの兵庫県淡路市にありますが、オーナー林田夫妻は、2019年まで徳島在住でした。
そして、徳島での学びや経験を活かした農園づくりをしています。
特に、「とくしま有機栽培サポートセンター」で得た学びや経験は大きかったようです。
約1,000平方メートルある広大な敷地には、36種類、1,000本のブルーベリーを実らせることに成功しています。
けれど、ここまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。
開墾中の「ブルーベリーヒル淡路」
現在はブルーベリーがたわわに実る美しい「ブルーベリーヒル淡路」ですが、画像のように荒れた開墾前が必要な土地でした。
横倒しの大木なども多く、夫婦そろってチェーンソーを持ち、木々や雑草と格闘する日々が続きます。
早朝からの作業を続けること2か月以上かけ、農地を開墾。
ここから防草シートを敷き、ブルーベリーを植えるポットや動物から植物を守るためのフェンスを設置し、やっと昨年2020年に農園をオープンさせています。
2020年の旬前には、小さく緑色だったブルーベリーも、収穫時期にはしっかり色づいていました(^^)
魅力がいっぱいの「ブルーベリーヒル淡路」
「ブルーベリーヒル淡路」さんでは今年も、ブルーベリー狩りはもちろん、淡路市の自然やヤギと触れ合うことができ、ドリンクやスイーツなども楽しめます♪
今年2021年はすでに、カフェ&ブルーベリー狩りともにオープンしていて、天候などにもよりますが8月下旬頃まで予約可能です。
また、約1,000平方メートルの広大な敷地への入場を完全予約制で制限するなど、しっかりとした感染症対策もおこなわれています。
カフェメニューのなかには徳島のお店の商品も♪
カフェでは、ブルーベリーを使ったスイーツを販売中♪
また、地元の老舗和菓子屋「かじた屋」さんとコラボしたジェラート大福も!
そのほか、450円でブルーベリーマフィンも♪
淡路島の「春藤珈琲焙煎所」さん焙煎の「ブルーベリーヒル淡路」さんオリジナルのオーガニックアイスコーヒーや各種ドリンクもあります。
そのため、暑い日でも安心してブルーベリー狩りを楽しめるのも嬉しいポイント!
また、カフェメニューのなかには、徳島の「ほんものの紅茶のお店」のアイスティも販売されています(^^)
予約や詳細については、下記のリンクより「ブルーベリーヒル淡路」の公式サイトをご覧ください。
≪ ブルーベリーヒル淡路 ≫
■ブルーベリーヒル淡路